ライ麦畑で出会ったら

10.27(土) ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他、全国ロードショー

アレックス・ウルフ 
ステファニア・オーウェン
and  クリス・クーパー 

明日はきっと、今日よりはマシさ。たぶんね。

2016年 リッチモンド国際映画祭 最優秀撮影賞受賞
2016年 ニューポートビーチ国際映画祭 最優秀編集賞受賞 
2016年 メキシコ国際映画祭 審査員大賞受賞
2016年 ソノマ国際映画祭 特別奨励賞受賞 審査員賞ノミネート
2016年 ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭 プラチナムレミ賞受賞 
2016年 ウッズホール映画祭  観客賞・審査員賞ノミネート   
2015年  デンバー国際映画祭 ライジングスター賞受賞 
2016年 クリーブランド国際映画祭 最優秀作品賞受賞
2016年 フェニックス国際映画祭 作品賞・脚本賞受賞 			
2016年 コロナド国際映画祭 観客賞・ライジングスター賞受賞   
2016年 オマハ国際映画祭 観客賞受賞	

	
監督:ジェームズ・サドウィズ
出演:アレックス・ウルフ、ステファニア・オーウェン and クリス・クーパー
原題:Coming Through The Rye/2015年/アメリカ/英語/97分/シネマスコープ/5.1
PG12
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES   スターチャンネル
©2015 COMING THROUGH THE RYE, LLC ALL RIGHTS RESERVED

	
学生時代に戻りたいと思った映画はたくさんあるけど、
学生になりたいと思った映画はこれが初めてです。
彼ほど真っ直ぐになれる自信はないけれど。
何となく今の気分にぴったりの素敵な映画でした。

川上洋平([ALEXANDROS])
「好き」をピンポイントに刺激されて、
終始くすぐったい気持ちでした。
優しく、美しく、心に訴えてきて、 
気づけば一緒に笑って泣いていました。
本と舞台と映画を愛する、全ての人に。

上白石萌音(女優)
青春時代にきっと誰もが抱えた孤独、後悔、焦燥、そして夢……
そんな感情をまざまざと思い起こした。
主人公ジェイミーがサリンジャーを探し求める旅に
ひたすら胸打たれる。

中江有里(女優 作家)
失敗をして落ち込んで、また進んで、転んで、立ち上がって、
……こうして大人になっていくんだよなぁ。
胸がチクチクしながら温かい気持ちになりました。
わたしもこんな瑞々しい冒険と逞しい旅をしてみたい…!

南沢奈央(女優)
クランプトン校の生徒たちみんなが、
サリンジャーの描いた子どもたちに見えた瞬間があった。
 誰にも頑なに守りたいものがあって、 
“ライ麦畑”は、それを育ててきた小説だったと改めて感じた。

谷村志穂(作家)
どんな一冊も、一ページも、一行だって、
青春や人生を変えるきっかけになる。
あるいは本じゃなくたって。
好きなものによって、もっと遠くまで行けるのだ。
それをジェイミーがわたしたちに教えてくれる。 

加藤千恵(歌人・小説家) 
ホールデンはぼくだ、と共感する主人公の言動の
ひとつひとつがじつにホールデン的で、
まるで『ライ麦畑』を観ているよう。
かの名作はこういうふうに
映画にすることもできたのか、と感銘。 
隠遁者サリンジャーの登場にもびっくりだ。

青山南(翻訳家)
少年や少女が大人になるのは、性体験だけではないという、
アメリカ映画の新機軸に心が浄化されました。
何かに夢中になっている男子からはフェロモンが出ています。 

辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)




誰も会えない作家、サリンジャーを探して高校生が見つけたのは、
自分の心の真実だった。
夢のように美しい田園を車で旅しながら、
彼は愛や死に向き合い、大人になる。
そのまっすぐな力に、
僕は大きな勇気をもらった。 

都甲幸治(翻訳家・早稲田大学教授)
ライ麦畑の風が全身を吹き抜け、
私を解放した。 
人はいつの間にか大人になり、
冒険心は氷が溶けたオレンジジュースのように薄まって、
どんどん日常に埋没していくけれど。
この映画の力を借りれば、大胆な挑戦ができる気がする。 

東紗友美(映画ソムリエ)


いつの時代も女の子は男の子よりちょっぴりオトナ。
ウブすぎる男の子にやきもきしちゃう。
無我夢中に憧れを追いかけたあの頃。
むず痒い青春の痛みを包み込んでくれる、
優しい映画。 

加藤るみ(タレント)
サリンジャーを探すティーンのロード・ムーヴィはもはや、
アメリカ青春映画の一大ジャンル。
中でもこの映画はハートウォーミングな一本。

山崎まどか(エッセイスト)


誰もが本当の自分を隠し持ちながら、
余分に増やした選択肢の中で迷子になっている。
そのことを教えてくれた。ジェレミーと共に旅に出よう。
胸の高鳴りを感じながら、輝いて見える場所にハンドルをきろう。
その先に何が待とうと、いつかの自分のために前へ進もう。

池田エライザ(女優)

(順不同・敬称略)